Marked というアプリを買いました。Marked は エディタではなく、シンプルなプレビューワです。
スタイルがデフォルトでいくつか用意されている他、自分でオリジナルの CSS を書いて設定することも可能です。HTML で書き出すなどという機能もついています。
エディタは普段 ST2 を使用しているので、Markdown 形式のファイルをプレビューするときに、Marked を立ち上げるように設定してみました。
この記事はその設定についての覚書きです。
Index
Marked Bonus Pack を公式サイトからダウンロード
Marked のサイトで配布されている、Marked Bonus Pack というものを使うので、下記から MarkedBonusPack.zip をダウンロードします。
該当ファイルを Packages の中へ入れる
zip ファイルを解凍し、中にある Marked.sublime-build というファイルを ~/Library/Application Support/Sublime Text 2/Packages/User/
の中に入れます。
Build System に Marked が追加されたことを確認する & 起動してみる
Tools -> Build System に Marked が追加されていることを確認します。
cmd + B (ビルドのショートカットキー)で起動できるようになっているはず。